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『極限粒子ビームシンポジウム』のご案内


概要:
 粒子ビーム操作は,現在劇的な技術進展によって変革の局面を迎えており、化学、物性、生物、さらに宇宙という多様な研究分野へ貢献する新しい科学を創出することが期待されている。
今年度より理研内連携による「極限粒子ビーム研究」(研究代表者:東俊行)が基礎科学研究課題として始まった。ここでは,粒子ビームの極限化による新しい科学を創成することを目標として,量子状態を操作した巨大分子イオンビーム、ミクロな空間分解能をもつミュオンビームによる磁気顕微鏡や、マイクロイオンビームによる生細胞サージェリーという、新しい発想からの多彩な粒子ビーム研究を開拓することをめざしている。 本シンポジウムでは,研究のキックオフにあたって,所内外の方々にその計画を披露するとともに,広く議論の場を提供する。


日時:
2011 年6月30日(木) 9:15 - 18:00 (18:15 懇親会)
場所:
独立行政法人理化学研究所 大河内記念ホール
主催:
独立行政法人理化学研究所 東原子分子物理研究室
参加費:
無料
参加登録:
不要

プログラム等,詳細に関しては下記サイトを参照ください.
http://www.riken.jp/amo/2011symposium/


問い合わせ:
独立行政法人理化学研究所 基幹研究所
東原子分子物理研究室
中野祐司(nakano-yアットriken.jp)
Tel: 048-462-4483


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