原子衝突学会国際会議発表奨励賞

2017年度国際会議発表奨励賞募集要項

 広い意味での原子衝突およびその関連分野における研究活動の鼓舞、奨励を通して次世代を担う若手の育成と活性化を目指し、かつ、この方面の学問の発展に資することを目的として、原子衝突学会では国際会議発表奨励賞を設けております。受賞候補者を募集いたしますので、優秀な学生会員を推薦下さるようお願いいたします。

1. 受賞対象

原子衝突およびその関連分野における海外で開催される研究集会での研究発表を行う原子衝突学会学生会員(大学院に在籍する者、もしくは、これに準じる立場の者)個人とする。グループ研究であっても、個人のこれに対する寄与を評価する。

2. 申請方法

申請する学生会員の指導教員、もしくは、それに準じる者の推薦による。

3. 件数および内容

原則として1件。賞状を授与する。副賞として出張旅費の支援(下記8)を行う。

4. 応募書類

所定の書式による申請書(申請者自身が英文にて作成)(PDF版 , WORD版

指導教員またはこれに準ずる者による推薦書。申請者の寄与を明記する。

添付書類(下記2通)

5. 締切日

2017年4月27日(木) 5月12日(金)  (3月15日受付開始)

6. 書類送付先

電子メール(PDFファイル等)により応募書類を一括して以下に送付のこと。
  原子衝突学会事務局 acr-post@bunken.co.jp
  ※件名を「2017年度国際会議発表奨励賞応募書類」とすること

7. 選考方法

顕彰委員会(担当:国際会議発表奨励賞選考委員会)にて選考を行い、5月末までに受賞候補者を運営委員会に推薦し、その承認をもって受賞者を決定する。
選考委員会は、本賞の意義に鑑みて、以下の選考基準を重視して選考する。

8. 副賞

副賞として出張旅費の支援を行う。学生の出張であることに鑑み、渡航費と滞在費を合わせた実額の上限を30万円程度とする。受賞者は、実額の見積を提出すること。審査の上、支援額を決定する。審査の趣旨は、他年度に想定される遠隔地出張に弾力的に対処し、本賞を長期的に運営するための調整である。
なお、不測の事態により会議出張が困難となった場合には副賞を辞退するものとするが、受賞者の受賞経歴は有効である。

9. 選考結果の通知

決定後、受賞者には選考結果を通知し、賞状と副賞を、別途、授与する(副賞授与は学会事務局の所定の手続きによる)。学会HPおよび本会会誌「しょうとつ」に選考結果(受賞者名、発表会議名、発表題目、受賞理由)を掲載し、以上によって表彰とする。
選外となった申請者にも選考における総評を通知する。

受賞者の義務

受賞者は国際会議出席後、出張報告書を「しょうとつ」上に投稿すること。出張報告書には、自身の発表の意義・効果だけでなく、会議報告を含むものとする。

原子衝突学会 国際会議発表奨励賞歴代受賞者一覧

2015年度

河野 直子 氏(首都大学東京 修士2年)
講演題目: Electron radiative cooling of vibrationally hot C4- stored in an electrostatic ion storage ring
会議名:XXIX International Conference on Photonic, Electronic and Atomic Collisions (ICPEAC 2015), July 22-28, 2015, Toledo, Spain

2016年度

南川 英輝 氏(京都大学 博士2年)
講演題目: Effect of defect production on irradiation-induced deformation of metallic foils
会議名:27th International Conference on Atomic Collisions in Solids (ICACS 2015), July 24-29, 2016, 蘭州, 中国

ページトップへ